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執筆者の写真仙台東道院広報

2017.11.21の修練


今年も残り40日となりました。

あっという間の11ヶ月でもありつつ、1日1日を思い返すと色々あったな~と思い返します。

今年を無事に過ごせるよう、残りの日々を大切に過ごしたいと思います。

今日の修練は胴を着けて突き蹴りを意識しました。

また、各自が昇級・昇段に向けた技術練習を行いました。

しっかりと基本を身に付け、これからの試験をむかえて欲しいですね。

掌のところまで膝を上げる練習。蹴り足を鍛えます。

これもまた膝を上げて蹴る練習です。蹴る方は思いやりを持って相手を蹴らないよう、しっかり膝を上げる必要があります。

また、四つん這いになる方も相手を信じ、怖がらずにしっかり姿勢をキープします。

ここにもまた少林寺拳法の「組手主体」の教えが込められています。良い練習ですね^^

仙台東道院では修練後、拳士一人一人と先生が手を取り、その日の修練のお話をします。

拳士達は先生の温かさを知り、先生は拳士達の心の動きを感じることが出来ます。

当道院ならではの習慣ですが、とても良い光景だと思います。


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